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彼氏は年下の赤司くん

第1章 最悪の始まり


赤司「おや?…聞こえなかったのか…おは…」
「おはようございます。男バス主将2-4赤司くん。あら、どうしたの?何かあたしに話でも?そんなこと無いわよね?だって生徒会長あいさつもしたし……まさか寝てたんじゃないでしょうね?」
赤司「俺がそんなことするわけ…」
「そうよね!うん、赤司くんが寝るわけないもの。それだったらあたしが話すことはないわ!それじゃあごきげんよう。新行くわよ!」

あたしはさっさと逃げたくて、本気でダッシュした。



赤司「…なんなんだ?」
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