第3章 櫻井スマイル(解説員:相葉)
彼はですね。
笑いの沸点が恐ろしく低いですね(笑)。
一緒にお笑いとか見てても、一人だけウケてるってことがよくある。で、そんな翔ちゃんにウケるっていうね。
よく笑うってことは、いつもハッピーってことなのかな?って。俺は思う。
翔ちゃん楽しいこと大好きだし。何にもないと自分が笑いのネタになる。何かいろいろ、楽屋でもバカなことやったりして。一人で笑ってるね。あんま周りはウケないことのが多いから(笑)。
にしてもよく笑うよね。ほんと。何がそんなおかしいんだろうって思う。世の中の笑いをみつけるのが上手いのかな。そう。何かね、いろいろ気づくの早いんだよ。瞬発力?すごいし。瞬間的にスイッチ入るよね。
きっと頭いいから、俺にはわかんないようなこともおかしいって感じるんだろうなって。それってさ、スゴイお得じゃない?
だって
翔ちゃんの目には、笑顔の種がゴロゴロ転がってるってことだから。そこらじゅうに溢れてるんだよ、きっと。
…にしても
櫻「はっはっはっはっ!チョー馬鹿だこいつ~」
ホントよく笑う男ですよ。
あ
そんで彼ね
櫻「ねーねー、ちょっと。見てコレ。絶対面白いから!チョーウケるから!」
そう。おすそ分け大好きなの。化粧水とかもね。よくお勧めされて。すぐ買ってきてくれる(笑)。
もちろん、笑いも同じ。一緒に笑い合いたいんだよね。同じ温度で。カノジョに求める条件に「笑いのツボが似てる人」ってのがあるくらいだから。
笑顔の共有が好きな男、それが我らが櫻井翔!です!!