第4章 ホントは…/rtrt
「レトさん、しよ」
レ「……は?」
うたた寝をしていたレトルトに跨がり唐突にそんな事を言いだしたのは付き合って1年になる彼女のだ。
何を隠そうは性欲が半端なく強い。
「は?じゃないっ!えっちしよって言っての!」
レ「いやいやいや…ちょい待ち…!突然何っ!?」
「突然したくなったんだから仕方ないでしょ?」
レ「なんで!!?」
「いいからしよ!」
レ「よくないっ!」
言いながら慣れた手付きでレトルトのジーンズに手をかけたはそのまま下着ごと下にずらす。
レ「おわぁっっ!!?ちょっ…」
勢い良く飛び出したレトルトのモノをぎゅっと握るとそのまま口へ含む。
レ「!!…なっ…!」
「んっ…んんっ…はっ…、気持ちいい事しかしないからレトさんは動かないで黙ってて」
レ「、やめてって…っ!」
レトルトの抵抗も虚しくは夢中で徐々に質量を増すソレにしゃぶりつく。
レ「っ…はっ…ふっ…っっ」
「そろそろヤる気になった?」
口から離し、手で上下に扱きながら聞く。