第5章 大人の薬/fj
勢いのままの中から自身を引き抜く。
それを見たはおもむろに体を起こすと、欲を出そうとしているフジのモノを口に咥える。
フ「えっ!!?…ちょっ…まって…でる…!!」
まさかのの行動に制止も虚しくの口内に欲を放つ。
「んっっ…んくっ…」
含みきれなかったものを口の端から垂らしながら飲み干す。
フ「ぇっろ……じゃなくて、飲んだの!?…大丈夫??」
「はっ…はい…大丈夫です…とゆうか…フジさんが欲し過ぎて…」
フ「っ…マジか…ほんとに…この子は…!」
「媚薬って…すごい…ですね。なんだか…はしたない所をお見せして…」
フ「いやっ!いい!すごい好き!」
「…本当ですか?こんな彼女…嫌じゃないですか?」
フ「彼女がえろくて嫌な男はいないでしょ?!…もちろん自分の前でだけだけど!」
「…圧が凄いです…。人それぞれじゃないですか?」
フ「少なくとも俺は好き!」
「あ…はい…ありがとうございます」
どれ程が好きかと興奮冷めやらぬテンションで話すフジに若干引きつつ、喜んでもらえたならと深くは考えない淡白なであった。
Fin