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学園薄桜鬼

第2章 先生


いつもしかめっ面な土方先生だがなんだかんだ優しい


「おい白石今日は部活に出ろよ」

部活
結那は総司が強制的に剣道部に入部届けを出したせいでいつからか剣道部員になっていた
普段の部活動にはめったに出ないが大会には必ず参加する


「えー。今日何かあるの?」


「今日は新入部員が入るから顔合わせとミーティングだ」


「パス」


「部活に出るか俺の授業の補修に出るか、、、」


「部活行きます、、、」


ふっと笑って先生は屋上から姿を消した



「さて、教室戻ろう」
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