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学園薄桜鬼
第4章 家族
翌日
いつもと同じように1日が過ぎる
帰りのHRが終わり放課後になる
「結那ちゃん部活いこ」
「ごめん総司先行って!
私原田先生に呼ばれてるの!」
「わかった、、、行こう一君」
「うむ。先行っている」
教室をでた二人
「ねぇ一君」
「なんだ」
「ライバルまた増えたね」
「ライバル?」
「そう。ライバル。
僕一君が相手だろうが遠慮しないからね」
総司は一君と原田先生に宣戦布告をした
隣の一君は総司の言葉に首をかしげていた
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