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ボカロDEBL松
第5章 カゲロウデイズ(パーカー松)
でも、もう遅かった。
俺が公園を出ると、猫を追って赤に変わった信号を渡っている一松が目に入った。
運の悪いことに向こう側からスピードの早いトラックが走ってくる。
「一松っ!!」
俺は一松を引っ張ろうとしたがもうその時にはトラックが一松に突っ込んでいた。
俺のイメージカラーである真っ赤の血が辺りに飛び散る。
血の匂いと一松の匂いが混ざって俺は吐き気を覚えた。
空を見上げると太陽が嘲笑っているように見えた。
そこで俺は意識を失った。
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