第3章 告白予行練習(速度)
〜おそ松side〜
チョロ松が上に行ってしまった。
「ちえっ!せっかく演技してたのに……。」
何のためにこっちがかまってちゃんアピールしてると思ってんだよ……。
全部お前に近づきたいからだっつーの!
まぁ、言う気ないけど。
だって……引かれたり、嫌われんのやだし……。
チョロ松に嫌われたら生きていけないいいい!
心の中で叫びながら転がる。
「……何してるんだおそ松。気持ち悪い。」
後ろから声が聞こえて振り向くとカラ松が立っていた。
「実のお兄ちゃんに向かって気持ち悪いはないんじゃないのぉー?カラ松くん?」
「事実だ。」
「ええー。」