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ボカロDEBL松

第3章 告白予行練習(速度)


〜チョロ松side〜
「なーなー。チョロ松ぅ〜暇〜。構ってよぉー。」
そう言って僕の足にまとわりついてくる赤い塊。
「無理。今忙しいから。ほかの松に構ってもらって。」
僕はその塊を手で押しのけた。
「嫌だー!チョロ松が良いー!」
それでもその男はそんなことを言う。
まったく……こっちの気持ちなんて考えないんだから。
……そう僕、松野チョロ松は松野おそ松のことが好き。
どこが好きかって聞かれたらわかんないけど……
『チョロ松!』
そうやってあの笑顔で呼ばれるとなんかこう……胸の真ん中らへんがキュってなる……。
まぁ、そんなのはいいんだよ!
それで……僕は今日、おそ松兄さんに告白しようと思ってる。
もう、嫌われてもいいや。
「チョロ松~」
「うるさい。」
計画考えなきゃ……。
僕は今度こそ兄さんを押しのけて二階へと上がった。

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