• テキストサイズ

とある少女の料理メモ【食戟のソーマ】

第2章  物語、今動き出す



櫻井「2人とも!今は合宿中だ!!喧嘩してる暇なんてな...」


と言いながら二人の間に入った時、金髪の彼の方に目がいった。

少しの間じっと見ていると、金髪の方の彼は不思議そうに私を見て


「なんだ、僕の顔に何かついているのか?」


と言ってきた。


千秋「...なんか、みたことあるような...顔......。」


そう言いながら彼に顔を近づけて彼の顔をじっと見てみると


「ち、近い...」


と言い、頬を赤くしてパッと顔を逸らされた。


やっぱりこの顔といい...金髪の彼の後ろにいる、ガタイのいい彼と言い

見覚えのある顔なのだ。



/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp