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Storm's story ≪気象系BL≫

第1章 M&N


喉奥に打ち付けられ、むせそうになる。

その間も後ろのバイブは内壁を抉るように動かされたままで。

快感と苦しさで何も考えられない。

潤くんが熱を吐きだすと同時に、俺も上り詰めた。



M「……はぁ……カズ、上手だったよ」


「はぁ…はぁ…..じゅ…..おねがい…..もう…抜いて…..?…欲しい……じゅんの..」


ずるりとバイブが抜かれ、挿されていた棒も抜かれる。


「….ああああぁ!….」


出せずに溜まっていた白濁が一気に流れだす。

手錠も外してくれ、そのまま潤くんのモノが入ってくる。

さっきまでバイブに翻弄されていたソコは、あっさり潤くんを飲み込んでいく。

待ち望んでいた感覚に、また熱が高まる。


「ああっ、もうイっちゃうっ…ああっ!…….やぁっソコだめぇっ……」


いいトコロを狙って打ち付けてくる。

ギリギリまで引き抜かれ、最奥を突かれたときにイってしまった。


「....はあっ....はぁっ......やあっ、イったばっかっ.....ああっ....」


M「まだまだだよ?」


入り口ギリギリを掻き回され、グチュグチュと卑猥な音が響く。

奥を突かれるたびにイイトコロが掠められ、中心に熱がたまる。

時折胸の飾りを摘まれて、身体が反る。

それを引き戻されるたびに、深いところに刺さるから、どうしようもなく感じてしまう。
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