• テキストサイズ

Storm's story ≪気象系BL≫

第1章 M&N


硬くなった中心の先に棒を擦り付けるようにしながら差し込む。


「…んっ…んん...」



抜き差しされると快感が押し寄せ、一気に射精感が強まる。

奥まで差し込まれたまま、不意にプラスチックのくつわが外された。

口を閉じられないまま、喘ぎまくったせいで溢れていた唾液を舐めとってくれる。



「.......じゅ….く.....お願い、もう……ほしい…..」


M「いいよ、ほら」



一度はずしてくれていたバイブをまた突っ込まれる。



「あああっ!ちがっ.......いやぁっじゅんっ.....の.....」


M「俺のなに?」


「……っ….じゅっ…..んのっ….おっきいの….!…あぁっ」


M「でもココはうれしそうにヒクヒクしてるよ。バイブ好きでしょ?」


「…好きじゃなっ….ほしいのはじゅんっ..だけだからっ….」


M「じゃあ入れやすいように舐めろ」



ベッドヘッドに繋がったところだけ手錠が外され、四つん這いにさせられる。

取り出された潤くんのモノを咥え、舌を絡める。

早く気持ちよくなってもらいたいのに、手が使えないのがもどかしい。

必死に舌を這わせていると、バイブの振動が強にされた。



「んああああっ!.....はあっ、やあっ......あぁんっ!」



身体が勝手に反り返り、咥えていた潤くんのモノが抜け落ちる。



M「ほら、ちゃんと咥えて。いらないの?」


「ああっ.....んふぅっ……ん…..」



しっかりと咥え直し、舌を這わせる。すると潤くんの手が後ろに伸びてきて、バイブを乱雑に動かし始めた。



「んああっ!......んんっ!….うっ……」


前立腺を掠める刺激に、また口から抜けそうになるが、潤くんの片手が後頭部を抑え、それを阻止した。
/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp