第1章 M&N
シャツを捲りあげ、首だけ抜かれる。
胸の飾りをスッと撫でられ、身体が跳ねた。
M「..ふっ..感じちゃったの?」
「いやぁっ….ごめんなさ….もう..」
思わず涙があふれる。
潤くんの冷たい瞳と声が怖い。
それでもどこかこの先を期待している自分もいる。
M「言ったよね?お仕置きだって。簡単にはやめないよ」
キスをひとつ落とすと、また黒い袋に手を入れる。
今度は、太いバイブを取り出した。
M「ほら、口開けろ」
そういいながら口にねじ込んでくる。
「あふ…うぅ…」
バイブに唾液を絡めると、下着まで脱がせて無防備だった蕾に押し当て、そのまま突っ込んだ。
「.......あっ....痛っ...」
感じ始めていたとはいえ、解されていないそこはまだ少し痛い。
それでも潤くんはかまわず進めてくる。
「痛いっ…やめっ…あぁっ……うああぁっ!」
そのままスイッチを入れられ、振動が始まる。
キツい中が一気に解される。
「あああっ......やぁっ…抜いてっ…お願い...」
M「んなこと言って感じてんだろ、この淫乱」
突然振動が激しくなった