オイルマッサージで初中イキ!私開発されひゃいましゅうう♥♥♥
第2章 ♥♥
帰宅後の私は、取るものもとりあえずノートPCを開き、ネット検索をはじめた。
カタカタ…
カタカタ…
ほほう、ふむふむ。女性用性感マッサージって、結構多いのね。
普通の健全マッサージの体験談を調べてみたけど、されてるうちに感じちゃう人って結構いるのね。えっち目的で健全マッサージ通ってる…なんつう書き込みもある。
ほ、ホントかな〜、オッサンが嘘書いてるんじゃないの?
でも伊豆さんも、そういうことあるって言ってたしなあ…。
そんなことを調べているうちに、どんどん下半身がうずいてきた。
手を当ててみると、パンツはぐっしょり濡れていた。濡れすぎでしょ…。
伊豆さんが悪いんだ。あんなこと言うもんだから。
そうだよ伊豆さんが…と思いながら、ツツッと手であそこをなぞってみる。
「ンッ…」
今までにないくらい興奮しちゃっていた。
ダメ、もっと触りたい。もっと気持ちよくなりたい。
セックスは怖いけれど、私だって性欲がないわけじゃないんだ。
パンツを下げて、じかに指を当てた。トロットロになったそこはすぐに私の指に応える。
これが…伊豆さんの指だったら…。
そんなこと考えたらマズいかなと思いつつ、妄想は止まらない。目を閉じて、ここがあのマッサージルームだったらって考える。伊豆さんはあのお仕事モードのキツい目で私を見るんだ。そして私のあそこにトロ~リとたっぷりオイルをかけて…そ、想像しただけであっついな…。それからあの大きな手で私を撫でるんだ。指圧みたいな強い触り方じゃなくて、優しく、いやらしく。あっあっ伊豆さん気持ちいいですそんなのダメです。挿れるのは好きじゃないけどクリは好きなんです私。そんな風に触られたら感じちゃいます私あっ、あっあっ。伊豆さん触るだけじゃイヤですキスもして。さすがにダメかなそこまで求めちゃ。でもでも、伊豆さんのあの目でジッと見据えられて、言われてみたい、とろけるような甘い言葉を…
『いいですよ桃浜さん、私、初めて来店された時から、桃浜さんのこと…』
「ンッ、んん…っ、伊豆さ、ぁ…!…あ…」
妄想が爆発したところで、私もイッてしまった。