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好きになってはいけない相手

第6章 最高級の苺


右京「そうですか。早くお風呂に入って下さい。風邪引きますよ」

『すみません、お借りします』

私は急いでお風呂へ向かう
が、着替えを忘れた

『あ、着替え…』

絵麻「?着替えとバスタオル置いておくよ」

『!お姉ちゃんありがとう』

良かった…裸で出る所だったよ
温まりお姉ちゃんが用意してくれた着替えは…露出が多いんですが…これは…
短パンにダボッと肩出しニット
ダボッとし過ぎて下を履いてないと思われる…

『…持ってきてもらって文句は言えない…』

気配を消して静かにソロっと出るが…

全員「ぶっ!?」

すぐに見つかった…
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