• テキストサイズ

好きになってはいけない相手

第13章 2度目の初めまして


【です
お騒がせしてしまい申し訳ありません
私は元気です。
皆様には多大なるご迷惑をおかけしました事心よりお詫び申し訳あげます
麟太郎さんの話がまだ聞いてなかったのでメールした次第です
ケータイは解約済みなのでこちらから返信して下さいますようお願いいたします】

『送信…』

カチッと送信するとはパソコンを閉じてしまった

『そろそろ明るくなってきたし…あの丘を登って掃除したらいい時間かな?』

松葉杖でゆっくりと起き上がると砂を叩き落とす
ヒョコヒョコと松葉杖を着いて歩く
/ 492ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp