• テキストサイズ

好きになってはいけない相手

第11章 文化祭


IN 保健室
ベッドは空いていた為、はちょっと服を楽にして横になる

『んー…』

ボーッとしていたが緩やかな風が入ってきて、眠りに誘われそのまま意識を落とした

『……』

がスヤスヤと眠りに落ちてる時に、絵麻率いる朝日奈家が覗きに来ていた
寝顔はとても穏やかで、静かだ

『……な…さ……』

小さく何かを呟いては1粒の涙が落ちる
小さな小さな謝罪は誰にも聞かれず消える

『んぅ…』

コロンと横になるは近くにいた椿を掴む

椿「えっえっ!?」

大混乱の椿だが顔は喜んでいる
/ 490ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp