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好きになってはいけない相手

第10章 家族旅行


光「それじゃ泳ごう!」

『分かりましたから…!』

冷たい海に体温が慣れる

『気持ちいいですね』

光「ほら潜るよ!」

『えっ!』

光に続いて潜る
光が上がると遅れてザバッと出てくる
綺麗な黒髪が濡れて雫が跳ねる

それはまるで人魚姫の様で、遠泳してた昴達も、波打ち際で遊んでいた雅臣達も、少し遠くで遊んでいた椿達も全員がに見惚れる

『光さん…いきなり手を引っ張らないでくださいよ』

光「あんた良く今まで無事だったわね?」

『…はい?』

なんの事か分からないは首を傾げる
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