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好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


『オムレツ良いですね!じゃあ今日はパンにしましょう。それから何かスープ作りますね』

冷蔵庫の中を物色してるちゃん

琉生「ちゃん」

『どうしました?』

琉生「……何でもない」

僕がそう言うとちゃんはキョトンとした後、静かに微笑み食材を取り出していた

「琉生さん今日は早いんですか?」

琉生「休みなんだけど、目が覚めちゃって」

『分かりますよ。休みの日ほど早く目が覚めちゃいますよね』

そう言いながら僕に珈琲を出してくれた
そしてそのまま朝食の支度をし始めた
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