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好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


昴「そういえば何で此処で寝てるんだ?」

『えっ…えと…お酒に酔った昴さんが寝惚けてお部屋を間違えたので…祈織さんと一緒に運びました』

祈織「昴兄さん本当に筋肉があるから重かったよ」

昴はチラリとを見ると苦笑いで誤魔化される

『お水か何か飲みますか?』

昴「あっあぁ…」

祈織「僕にもくれる?」

3人分の水をコップに入れて持ってくる

『どうぞ』

祈織「ありがとう」

昴「…っす」

昴はソワソワと落ち着きがなく、キョロキョロと部屋を見るが殺風景で女子の部屋という感じはない
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