第9章 昴の誕生日
祈織「でも、ちゃんあまり食べてないよね?」
祈織の言葉にはウッと言葉を詰まらせる
祈織「さっきからずっと動きっぱなしだし、少しはゆっくりしても良いんだよ」
『あっありがとうございます…』
そっと動いてると椿達と談笑しながら話してる絵麻
祈織「(気が利くって所じゃないね)…これ、ちゃんが作ったの?」
『あっはい。お口に合いませんでしたか?』
右京とは違った味に心配そうなを見て祈織は微笑む
祈織「いや、凄く美味しいなって」
『よっ良かったです…』
ホッとした様に微笑むに祈織は守ってあげたいと思った