第6章 最高級の苺
右京 side
私は自分の部屋に戻ると鍵を閉めてシャワーを浴びる為風呂場へ行く
昂る自身に気付かないようにしていたがお湯が伝うだけでビクリとする
右京「っ…」
触りたい
その欲求にそろそろと自身を触る
けれど相手はまだ高校生
ふとその事が頭に浮かび、ユルユルとそこまでの刺激が出来ない
右京「っ…く…」
ダメだと思い手を離すとビクビクと痙攣してドロリと出てしまった
中途半端なソレはまだ元気で
右京「もう…無理だ…」
思いっきり擦る
右京「うっ…っ!ああ!」
吐き出したソレをシャワーと共に流す
右京「はぁ…」
息を整えてシャワーを止める
右京「さん」
その声は虚しく消えた
右京 side終