• テキストサイズ

復活LOVE

第2章 36歳の俺。






?「…!おーい!!」









???誰?











走りよる足音に振り返ると、



「翔…」




タイミング良く


タクシーが来てくれたので


私は逃げるように乗り込んだ。





運転手「…発車していいんですか?」





「あ、はい。結構です。〇〇までお願いします。」







翔の存在を気にして、

運転手さんが声をかけてきた。





私は逃げてばかりだ。




でも、もう大丈夫。




私とあなたは、交わることの無い



運命だから…






/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp