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復活LOVE

第2章 36歳の俺。




サイド








意を決して、みんなには無理と

言われてしまったけど!!





翔の名前を電話帳から探し、



メッセージを送る。







打っては消し、打っては消し、



なんとか出来上がったその文章。








そして送信。








数分後。






そんなにすぐには返事は来ない。





そう確信していたので、何となしに


携帯を見ると。









着信『翔』












着信っ!?











えええええ!!!!!!











部屋に鳴り響く着信音が、


胸にすごく響いてくる。








私は深呼吸してから、


その電話を取った。








「…もしもし?」













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