第1章 年下彼氏 -嫉妬-
舌を入れられヘトヘトになった私を見兼ねてやっと離してくれた
『ふぇ…ちょ…待って…』
貴久「"待って"って言ってやめてくれる上司がいると思う?」
『それは…』
貴久「抵抗もできてないし…」
『ご…めんさない…』
貴久「しょうがない…」
『…?』
貴久「本当はここまでやるつもりなんてなかったんだけど…」
そう言うと貴久は私の手首を再び掴み床に押し倒してきた
『ちょ…やめてっ…』
貴久「上司にそんなこと言って良いと思ってんの?」
『…ごめんなさい…』
貴久「分かればよろしい」
貴久の指が服の裾から侵入してくる
指が冷たくてビクッとなってしまう
貴久「…ふふっ…どーしたの?笑」
"感じてる"
そんな事言ったら怒るに決まってる
"感じてる"何て言ったら私の負けだ
何が何でも言うもんか!
でも…体は正直で
貴久の指が胸の膨らみを捉えた時に
『…んっ///』
貴久「喘いでんじゃねーよ」
『…だって…』
貴久「だってじゃない」
そう言うと貴久は右手の指で胸の膨らみを捉えて左手の指を私の口に入れて口内を犯してきた