• テキストサイズ

恋愛短編集

第2章 年上彼氏 -喧嘩-


家に帰ってから貴久に謝った

『"大っ嫌い"とか"顔も見たくない"なんて言ってごめんなさい…』

貴久「反省してる…?」

『ものすごく反省してます…』

貴久「しょうがないから許してやる」

『…ふふっ…ありが……』

私の"ありがとう"は貴久の激しめキスによって遮られてしまった

『…んっ…ふっ…んんっ』

だんだんと息が出来なくなってきて貴久の胸をドンドンと叩いた

貴久「もう終わり…?」

『…息が…出来ないもん』

すると貴久は私の胸へと手を伸ばしてた

しかし…

それを拒んでしまった

貴久「なんで拒むの…?」

/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp