• テキストサイズ

BGMでつながる  【モトキ】

第1章 三日のうちに起こった運命の出会い


「いや、そんなの申し訳ない、一人で探すんで。ほら、公園だしきっと、すぐ見つかるんで」



モ「人数多い方が早く見つかるし、早くしないと公園の外、出ちゃうかもよ?
  早く見つかったらその子とあそんでみたいしねww」


「すいません。一緒に探してもらっていいですか?」


モ「もちのろん。ご近所さんでしょ?ww
  そうと決まったら早速行くよーー!!」

そう言って俺は#NAME1さんと一緒にシルクたちのいるところへ走った。




走っている途中俺はこんなことを考えていた。







最初は#NAME1さんのことを気にも留めてなかったし、




今だってそんなに関わりが深い訳でもないけど、、、




俺達の名が知れてきてよくするようになった”相手に対する気遣いからの疲れ”も




#NAME1さんの前では、全然なくて、




なんでこんなにこの空間が心地いいと思えるのかな、?




この人、おもしろいな!




俺はちらりと横目で#NAME1さんを見た




この人は、俺がフィッシャーズのモトキだって気付いてるのかな?


もし、俺が「フィッシャーズって言うyoutuberなんだ。」って言ったら、

この人はいったいどうゆう反応をするのかな?



なんて、、、



あ、シルク達の姿が見えてきた



モ「あれだよ!俺の友達。」
/ 8ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp