第1章 三日のうちに起こった運命の出会い
「いや、そんなの申し訳ない、一人で探すんで。ほら、公園だしきっと、すぐ見つかるんで」
モ「人数多い方が早く見つかるし、早くしないと公園の外、出ちゃうかもよ?
早く見つかったらその子とあそんでみたいしねww」
「すいません。一緒に探してもらっていいですか?」
モ「もちのろん。ご近所さんでしょ?ww
そうと決まったら早速行くよーー!!」
そう言って俺は#NAME1さんと一緒にシルクたちのいるところへ走った。
走っている途中俺はこんなことを考えていた。
最初は#NAME1さんのことを気にも留めてなかったし、
今だってそんなに関わりが深い訳でもないけど、、、
俺達の名が知れてきてよくするようになった”相手に対する気遣いからの疲れ”も
#NAME1さんの前では、全然なくて、
なんでこんなにこの空間が心地いいと思えるのかな、?
この人、おもしろいな!
俺はちらりと横目で#NAME1さんを見た
この人は、俺がフィッシャーズのモトキだって気付いてるのかな?
もし、俺が「フィッシャーズって言うyoutuberなんだ。」って言ったら、
この人はいったいどうゆう反応をするのかな?
なんて、、、
あ、シルク達の姿が見えてきた
モ「あれだよ!俺の友達。」