第1章 三日のうちに起こった運命の出会い
~モトキSide~
公園でアスレチック動画撮ってたんだけどー、、、、
ゆりさんらしき人がいた。
でも、子供連れてるし、、、、
人違いかな~、とか思ってたけど、やっぱりゆりさんっぽくて、、、
ん? なんで俺はこんなに気になってんのwww
シ「モトキ、わりぃけど、飲み物買ってきてくんね?」
モ「いいよー。んじゃ行ってくるわ」
ン「よろ~」
そういって俺は、近くコンビニで
コーラ3本とミルクティー、コーヒー2本とお茶とグミを買った。
みんなのところに行こうとして、後ろを向いたとき不思議な光景が目に入った。
耳をふさいで しゃがんでる女性、、、いや、ゆりさん?!
さっきの、やっぱりゆりさんだったんだ、、、
気付いたら俺は、ゆりさんの肩をたたいてた
モ「なにしてんの?(笑)」
「えあ、あの。。。、甥っ子と遊んでて、目つむって、目あけたら、モトキさんで、、、」
モ「落ち着いてwww日本語カタコトになってる!(笑)」
「モトキさん、何でここに?」
モ「ああ、友達とここで遊んでて、飲み物買って戻ろうとしたら
ゆりさんが一人で不思議なことしてたから、、、」
(ゆりさんさっきはだいぶ不思議だったよ?www
俺に言われるくらいだから、相当不思議だよ(笑))
「や!これはあのちがくて、、、、」
ゆりさんは俺に、なんでこうなったかを詳しく説明してくれた。
モ「で、その優斗くんがいないと、」
なんだ、息子じゃなくて甥っ子!
「そうです」
これは、お礼するチャンスかもしんない!!
モ「じゃあ、仲間のとこ一旦戻るから、みんなで探そう!!」