• テキストサイズ

BGMでつながる  【モトキ】

第1章 三日のうちに起こった運命の出会い


ー次の日ー



「いってきまーす」



 誰もいない部屋に元気よく声をかけて家を出た


(今日も一日がんばろー!)







?「あ、おはようございま~す」



 やわらかい雰囲気で声をかけてくれたのは、、、







「あ、本肝さん!おはようございます!!」





モ「いい天気ですよね~」


 寝起きなのかな?全体的にほんわかしてる(笑)





「そうですね」








モ「あの~急なんですけどーいろいろとめんどくさいんで普通にモトキでいいです」




「えっ、じゃあモトキさんで、、でもなんでですか?」





モ「う~、、ん。昨日ゼリーくれたからかな?wwwじゃあまた」




「えっ、あ また」






やっぱりちょっと不思議さん、、、?www




(今日は、楽しい曲書けそう~♪)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ただいま~」




ひとりの部屋にただいまのあいさつ。



一服するため、コーヒーを入れようとしたら、、、






ピンッポーンー



「はーい」



そこには見知らぬ女の人が立っていた





女「え、女?モトキいますかー?」





 え?モトキさん、?

 

「いませんk、、、」




 カッカツンカツン


(あ、行っちゃった、、、、)








モトキさんって人気者かなにか?





ん、?


モトキさん、、、?






モトキ、?








モトキ!!






ある考えが頭をよぎった、その瞬間、私はスマホでy○utubeを立ち上げた。




フィッシャーズ、、っと





シルク、マサイ、ンダホ、ぺけたん、---、ダーマ、ザカオ





あった!!





やっぱり、、、!







’モトキ’



もしかしてのもしかして、、、





いやそんなはずは、、、



でも雰囲気は似てる?




ーーー
気付いたら私の指は、ある動画をタップしていた
/ 8ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp