第11章 自由研究○
キョトンとした私の目の前で、彼女は袋の中から大量のビー玉を手に乗せる。
彩り豊かな大きめの玉を掲げて、ニコニコと笑っている顔を見てある予想が頭をよぎった。
まさか…と思った次の瞬間、彼女はそのビー玉を私のナカに一個一個押し込み始めたのだ。
「あっ、冷た…!んんっ…」
「何個入るかなぁ?いーち、にー…」
(カウント始める前に4つぐらい入れてなかったっけ…!?)
美貴ちゃんは全くペースを落とさず、ポコポコとビー玉を肉壁の奥へと押しやる。
ひんやりした硬い感触に背筋が戦慄き、キュンッと子宮が震えた。
蜜壷を広げるビー玉の量が増える度、中のビー玉の位置が変化して肉壁を擦る。
お腹に感じる異物感がだんだん圧迫感となり、苦しくて息が上がった。
「あ…もう入らない、入らないから、!」
「まだー」
「ああっ、」
「これで最後…!入った!」
美貴ちゃんが用意していた分が全て埋まった後、彼女は嬉しそうにベッドの上で飛び跳ねた。
その衝撃で膣の中のビー玉がゴロゴロと音を立て、蜜口から出ていこうとする。
「ちょ、出る…!」
私はかろうじで股間を押さえ、秘裂から顔を出していた玉を指先でナカに押し込む。
美貴ちゃんは私の声に反応してベッドに座り、股間に当てられた私の手を掴んだ。