真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第13章 真選組の慰安旅行
銀時「おい、お前ら。ちょっと真選組と勝負するから手伝え」
新八「今度は何ですか?」
銀時「ニコチンがうるせーからビーチバレーで勝負することになった。名無しは俺達のチームな」
土方「ちょぉと待てぇぇ!名無しは俺達のチームだぁ!それに最初にビーチバレーで勝負っつたのお前だからなぁぁぁ!」
銀時「うるせぇなぁ。ま、そういう事だ」
いや、どういう事だよ…
とりあえず真選組と合流することにしよう。
近藤「絶対勝つぞ!!お前達、遠慮はいらん!好きなだけあばれろ!」
隊士達「おぉぉぉぉぉぉ!!」
名無し「何でこんな熱くなってんのよ…」
土方「負けたほうは相手にバーベキュー奢ることになってっからな」
名無し「あぁ、それで…でもそれじゃ銀ちゃんのチームの人数的に私達が負けても大して痛くも痒くもないんじゃ…」
土方「いや。向こうにはチャイナ娘がいんだぞ。あっちが勝てば確実に俺達のダメージは大きい」
神楽めっちゃ食べるもんね…
土方「だから余計に負けられないんだよな。アイツらなら俺達の1週間分の食料が無くなると思うし」
名無し「それで隊士達もあんなに本気なんだ…」
近藤「平等にジャンケンで行くか!」
隊士達「いや、近藤さん。それじゃ負けます。真選組の中でも強い人を出さないと…」