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真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第13章 真選組の慰安旅行


新八「慰安旅行か。良いね」

お妙「仕事は大丈夫なの?警察全員居なくなって…」

名無し「大江戸警察が代わりにやってくれてます」

私達はビーチチェアに座って休憩。

慰安旅行になった経緯を説明した。

お妙「それで最近真選組バタバタしてたのね」

名無し「仕事の量、倍で大変でした…」

新八「それでここまで元気に遊んでるのも凄いね」

名無し「大変だったのはほとんど土方さんだったからね」

土方さんはあのまま銀ちゃんとテーブルの上で憔悴しきっている。

お妙「それで、あんなに疲れているのね」

名無し「いえ、あれはさっきかき氷をバカ食いしたからですね」

新八「ほんと、見てるこっちが疲れるよ」
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