真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第9章 鬼兵隊
何も出来なかった…悔しい。
部屋で着替えながらため息ばかりつく。
総悟「なぁにため息ばっかついてるんでィ」
名無し「きゃぁぁ!総悟!勝手に入って来ないでよ!着替えてたらどうするの!?」
幸い、丁度着替え終わったときだった。
総悟「どうするも何も、発展途上の体に興味なんてないでさァ」
発展途上!?はぁぁぁ?ムッかつく〜〜〜〜!
名無し「最悪っ!変態っ!信じられないっ!」
総悟「元気あるじゃないですかィ。何があったかは知らねぇがあんま気にするな、体に悪いでさァ」
そう言って総悟は部屋に戻った。
何よ…はぁ。でも少しラクになった。
名無し「高杉、次会ったら絶対ここまで連れてきてやるから!」
1人部屋で私は心に決めた。
総悟「高杉……嫌な予感がするんでィ…」