真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第7章 万事屋
屯所に帰ってすぐに近藤さんに話した。
近藤「高杉が!?」
名無し「はい、逃してしまってすみません…」
近藤「とにかく、名無しが無事で良かった」
名無し「高杉は攘夷浪士なんですよね?」
近藤「あぁ、早いとこ居場所を突き止めないとまずいな」
私があの時高杉を捕まえれていたら…
悔しくて仕方がない。
近藤「今日はもう休め。殴られたところは大丈夫か?」
名無し「はい…失礼します」
私は近藤さんの部屋を後にした。
近藤「ザキ、聞いていたな?」
山崎「はい。すぐに探しに行きます」
近藤「頼んだ」