真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第32章 見回り≠デート
名無し「ただいまぁ〜」
隊士「お帰りなさい!」
隊士「あ、そのネックレスどうしたんですか?」
名無し「内緒〜」
私は急いで部屋にもどる。
土方「やっと帰ってきたのか、総悟は?」
廊下で寝巻きの土方さんに会った。
名無し「総悟なら先にお風呂に行きましたよ」
土方「そうか、いいの貰ったじゃねぇか」
土方さんがネックレスを見て笑う。
名無し「へへっ」
土方「早く寝ろよ、明日も早いんだからな」
名無し「はい!おやすみなさい!」
バタバタとかけていく名無しをみて土方は小さく呟いた。
土方「あいつに任せてよかったよ」