真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第32章 見回り≠デート
名無し「お腹いっぱいだぁ」
総悟「楽しそうでよかったんでィ」
名無し「すごい楽しかった!また遊ぼうよ!」
総悟「デートだろィ?」
今更ながらデートという単語に反応してしまう。
総悟「ふっ、またどこか連れてってやりまさァ。
夏には海にでも行きやしょうか」
名無し「そうだね〜でも海なら去年みたいに真選組皆でまた行けたらいいなぁ」
総悟「そうですねィ」
名無し「早く帰ろ!皆心配するよ!」
総悟の手を握って暗い夜道を早足で歩いた。