真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第23章 真選組の新隊士
総悟「誰でさぁ」
その後これからの事を辻君と話していると廊下で総悟に会った。
名無し「あ、今日から入った子なの。辻君、この人は一番隊隊長の沖田総悟」
秋夜「辻秋夜って言います。宜しくお願いします」
総悟「今の時期に新人?」
そうか。総悟は基本サボってばっかだからここ三日間の事情知らないんだ。
名無し「色々あって異例の採用みたい。それで指導役任されたの」
総悟「ふーん。ま、頑張ってくだせぇ。新人の指導なんてめんどくせぇ事俺はごめんでィ」
総悟は欠伸をしながら私達の横を通り過ぎて行った。
秋夜「何だかゆるい人ですね」
名無し「ほんと、ゆるすぎるんだよね」