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真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第3章 歌舞伎町


名無し「土方さん!!」

沖田「土方コノヤロー、何してくれてるんでィ!」

土方「それは俺が言いたいわっ!

総悟がまたいなくなったと思ったらこんなとこで何やってんだ!

しかもこいつも連れて!」

土方さんめっちゃ怒ってるんですけど。怖い…

沖田「まるで母ちゃんの説教ですねィ」

沖田さんは慣れたようにあしらう。

名無し「あの、何かすみません…」

土方「いや、こいつから目を離した俺が悪い」

ほんと、お母さんみたい。

土方「総悟、お前はほんとに…」

沖田「気に入った。あんた真選組に入りなせェ」

名無し「へっ?」

土方「はぁぁぁ?」
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