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真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第13章 真選組の慰安旅行


近藤「おぇぇぇぇぇぇぇぇ…」

名無し「だ、大丈夫ですか?…」

近藤「も、問題ない…」

名無し「もぉ、総悟が無茶苦茶するから!」

総悟「あんなのでへたるなんざ、近藤さんもまだまだですぜ」

あの後3人でコーヒーカップならぬ、茶碗カップに乗ったんだけど

総悟が有り得ない速さで回したから近藤さんはダウンしてしまった。

私も思い出しただけで気分が悪くなる。

てなわけで広場で休憩中。

山崎「お、局長達じゃないですか!」

名無し「あ、ザキ!」

ザキは原田と回ってるんだっけ?

名無し「原田は?」

山崎「あいつは今飲み物買いに行ってるー。名無し達は?」

名無し「近藤さんがダウンしたから休憩中」

山崎「沖田さんが一緒ならさぞかしハードな…」

カチャ――――――

総悟「何でィ、山崎」

山崎「何でもありません!」

総悟、そのバズーカどっから出したのかなぁ…

山崎「あ、暇なら俺とミントンしようよ!」

名無し「いいね!!」

丁度芝生はフリースペースだし!

私とザキはミントンを始めた。

やっぱり上手だな、ザキは。

ミントンだけはザキには勝てない。

ミントンだけはね?
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