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まもりまもられ

第5章 高校生活


「ん」

そう言って、勝己は私に背を向けてしゃがんだ。

「ほ?」

「おぶる。」

「え?!そんな、私重たいし、悪いよ!」

そんな私を無視して勝己は私をおんぶ。

「しっかりつかまっとけよ」




どかーーーーーーーん






「ぎゃああああああああああああああああ」
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