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銀魂 トリップ

第10章 真選組女中生活 X日目 志村新八


「後ろ盾なんていらないよ。そんなの僕にだって無いんだし。」

「新八さん…じゃあ、フツツカモノデスガ、ヨロシクオネガイシマス。」

「ぷっ、なんでカタコトなのさ。こちらこそよろしくね。」





観覧車が45°を過ぎる頃2人は優しく抱きしめあった。
その後観覧車から降りて新八が少女の顔に手をやり涙を優しく拭ってやると、少女は恥ずかしそうに目をそらした。
それから手を繋いで新八は少女を屯所まで送ってやったのだった。


ーーfin
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