【Pkmn】Love me! Love me!【悪の組織】
第6章 The worst and worst villain
「やはり私はあの娘必要ないと思います。」
柊の目の前で言われた言葉。
彼女がここに来て1ヶ月半。
今日もまた会議が行われていたのだが「柊の意見も聞きたい。」との事で彼女も参加する事に。
しかしなんでこんな事になってしまったのか…。
「…私は貴方達に求められてここにいるだけです。要らないんでしたら私はすぐにここを出ていきます。」
険悪な雰囲気の中、一人の男が立ち上がる。
A「なぁ…そもそもなんでお前らはそんなに仲が悪いんだ?」
P「仲が悪い訳ではありませんよ。こんな小娘を使っても役に立つ気がしないのです。」
今回はこのお爺さ…いえ、ゲーチスと柊の話である。