第7章 「ドゴォーン!ムシバのアンキドン」
トリン「イアン!ソウジ!君たち2人もキョウリュウジンに乗り込むんだ!」
ラミレス「5人のブレイブハートハ、サラニ強クナッテマス!!キョウリュウジンノ最強ノ武器ガ使エルハズデス!!」
イアン《そいつはおもしろい。行くぜ!ボーイ!》
ソウジ《あぁ。ラミレス、ありがとう。さっきは…ごめん》
ラミレスは頷いた
イアンとソウジはキョウリュウジンに乗り込んだ
そして最強武器“五連獣電剣”で撃破した
ダイゴ「これでアンキドンも元に戻る。ラミレスも成仏できるな!」
ラミレス「オーノウ!私、幽霊ジャアリマセーン!スピリット。死シテ尚、戦イ続ケヨウトスル魂デス!」
ノブハル「同じじゃないの~!?」
アミィ「じゃぁずっと昔に活躍してた戦士なのね」
ラミレス「イエス!500年程前デース!」
「「「え…?」」」
ゴゴゴゴゴゴゴ…!!
地面が揺れ、アンキドンが姿を現した
ラミレス「オォ!アンキドン!!コノ方達ガ、現代ノキョウリュウジャート、女神様デース!」
しかし何か様子がおかしい
トリン「待て!気をつけろ!!」
アンキドンは尻尾を振り回す
『きゃ…っ』
ダイゴはを引き寄せる
ラミレス「ソ…ソンナ…」
イアン「どうなってやがる…!!虫歯野郎は倒したはずなのに…!!」
《フッハッハッハッハッハッ!》
アンキドンの頭の上に誰かがいる
ラミレス「オォ…アイツハ…」
ソウジ「デーボ・モンスター…!!」
トリン「奴が取り付いていたのか…!」
アンキドンはまた地中深くにもぐってしまった
ダイゴ「待ってくれアンキドン!!」
ラミレスは崩れ落ちた
ラミレス「アンキドン…」
『ラミレスさん…』
ラミレス「カムバーック!!アンキドーン!!」