第6章 「うちぬけ!ゆうきのガブリボルバー」
ダイゴはへにネックレスを返す
『あ…』
ダイゴはの頭を撫でた
アミィ「ちゃん大丈夫!?」
『はい。イアンさんのおかげで』
イアン「…一言いいに来た。おせっかい。ありがとな」
ダイゴ「これで正真正銘のチームだな。俺たち」
イアン「いいだろう。ただし、俺より先に死んだら承知しないぞ。キングさんよ」
ダイゴ「俺たちは戦隊だ。死ぬときは一緒だし、そもそも全員死なねぇ!」
みんな頷いた
トリン「キョウリュウジャーの諸君!」
トリンは獣電池を投げた
トリン「チャージ完了!」
ダイゴ「トリン!」
トリン「今こそ心が繋がった真の獣電戦隊を見せてくれ!」
ダイゴ「行くぜみんな!」
「「「おう/うん!!」」」
「「「ブレイブ・イン!!」」」
《ガブリンチョ! ガブティ~ラ!》
《ガブリンチョ! パラサガン!》
《ガブインチョ! ステゴッチ!》
《ガブリンチョ! ザクト~ル!》
《ガブリンチョ! ドリケ~ラ!》
「「「キョウリュウチェンジ!!」」」
~♪~♪~♪~
「「「ファイヤー!」」」
ダイゴ《聞いて驚け!牙の勇者!キョウリュウレッド!!》
イアン《弾丸の勇者!キョウリュウブラック!!》
ノブハル《鎧の勇者!キョウリュウブルー!!》
ソウジ《斬撃の勇者!キョウリュウグリーン!!》
アミィ《角の勇者!キョウリュウピンク!!》