第6章 「うちぬけ!ゆうきのガブリボルバー」
もガブリボルバーを構え、ゾーリ魔たちを倒していく
しかしアイガロンたちも応戦してきた
アイガロンはノブハルとソウジを
ラッキューロはアミィとを
そしてデーボモンスターはダイゴに襲い掛かる
しかし変身していない姿ではやはり力の差がありすぎる
みんな地面に倒れる
《それ、捕まえた》
『きゃ…っ!』
デーボモンスターはを捕まえた
『離して…!』
ダイゴ「!」
アミィ「ちゃん…!」
ソウジ「…!」
アイガロン《そのままにしてろよ~》
アイガロンが近づく
『!!』
このままだとネックレスが…!
はネックレスを引きちぎり、ダイゴたちに向かって投げた
ダイゴ「…!!」
『持ってて…!!絶対に渡さないで…!!』
ラッキューロ《そのネックレスとコイツを交換しよーよ♪》
『やめて…渡さないで…!!』
《お前は黙っていろ…!》
ギュッ…!
『…っ!!』
ノブハル「ちゃん!!」
ドォンドォンドォン!!!
銃声が鳴り響く
そこに現れたのはイアン
ノブハル「イアン…!」
ソウジ「………」
アミィ「イアン…?」
ダイゴ「来たな…イアン…」
『イアンさん…』
《何です?仲間を助けに来たおつもりで?》
『…っ』
イアン「可愛いレディを助けるために来た。あとそこにいるバカに一言いってやりにな」
『イアンさん…』
イアンの手はまた少し震えている
『撃ってください…!私はイアンさんを信じてますから…!!』
イアン「!!」
イアンは銃を構えた
《2人同時に始末してさしあげますよ…!》
デーボモンスターの背後から触手が現れた
『!!』
イアン「!!」
ダイゴ「イアン!!撃て!!お前なら大丈夫だ!!」
イアン「…!」
イアンは撃った
弾は見事デーボモンスターに当たった
『きゃ…っ』
は反動で倒れそうになるがそれをイアンが支えた
イアン「大丈夫?」
『イアンさん…ありがとうございます…』
イアン「…っ///あ、あぁ…」
ダイゴはイアンの肩に手を置いた
そして2人は笑いあった
ダイゴ「」
『?』