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獣電戦隊キョウリュウジャー

第36章 「ふっかつ!ブラギガスしゅつげん」




『え…?』

ソウジ「俺が…俺たちが…守る」

『ソウジ…くん…?』

ソウジ「今日改めて思ったんだ…。を…を守りたいって」

『!!』

ソウジ「…っ//」

『ソウジくん…顔真っ赤…』

ソウジ「…うるさい」

『ありがとう…。私も…みんなの力になれように頑張る…!』

ソウジ「…///」

その笑顔はソウジの鼓動を早くしたのだった


―――朝―――


『はーい!起きてー!』

朝8時

ダイゴたちはの声で目を覚ました

ダイゴ「おぉ!!目が覚めたのか!」

『うん!みんなありがとう!』

イアン「悪かったな、勝手に家に入っちまって」

『みんなだもん、全然いいよ!』

アミィ「じゃあ今度泊まりに来ちゃおうかな?」

『それいいですね!しましょしましょ!』

アミィ「ホント!?したいっ!」

空蝉丸「お泊り…?でござるか?」

ダイゴ「楽しそうだな!」

『みんな!朝ごはん作ったから、食べて!』

アミィ「ワォ!ちゃんの手作りご飯♪」

ノブハル「いっただっきまーすっ」

ダイゴ「ん!うま!」

ソウジ「おはよう…」

『おはようっ!眠そうだね…』

目を擦りながらソウジが起きてきた

ソウジ「ん…」

『ご飯できてるよ』

ソウジ「ありがと…」

イアン「何だあの新婚みたいな会話は」

ノブハル「ソウジくんに負ける…」

空蝉丸「負けるとは…?」

ソウジを羨ましいと思う男性勢でした


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