第5章 「あれるぜ!ざんげきのブレイブ」

アミィ「ちゃん…大丈夫…?」

『あ…大丈夫です!すいません…』

アミィ「いいよ♪」

ダイゴ「、お前またネックレス光ってるぞ」

『え…?』

何で光ったりするんだろう…

アミィ「もしかして…デーボス軍が現れたときに光るとか!」

「「「あぁ～…」」」

『じゃあ…』

みんなは慌しく店を飛び出した

みんなは変身し、デーボモンスターの元に向かった

『(アミィさんの言った通り…もしかしたらデーボモンスターが現れたときに反応するのかも…!)』

デーボモンスターはゾーリ魔を出し、キョウリュウジャーたちに襲い掛かった

もガブリボルバーで応戦

ソウジも戦おうとするが父に止められた

父「その見苦しい剣はよせ。私が手本を見せる」

デーボモンスターはソウジの父に向かって檻を投げつける

『危ない…!!』

ソウジの父はその檻を剣で真っ二つにした

その後もゾーリ魔たちを木刀で倒していった

『すご…』

さすがにモンスターなだけあって、ダイゴはソウジの父に逃げるように言った

以外に聞き分けがよく、すぐに逃げてくれた

『(本当はいい人なのかも…)』

《危ない!!》

『え…!?』

後ろにデーボモンスターがいるなんて気づかなかった…!

モンスターはに向かって檻を投げつけていた

『…っ!』

《はぁっ!!!》

そこに緑の戦士が登場

グリーン《大丈夫か?》

『あ…はい…』

グリーン《下がってろ》

『はい…』

この声…どこかで…

はグリーンに言われた通り、デーボモンスターから離れた

しかしグリーンは荒々しい剣でデーボモンスターに攻撃を繰り返す

しかしデーボモンスターにはその攻撃は効かず、逆にやり返されてしまった

『みんな!!』


ﾄﾞｫﾝ!!


『あ…ブラック…』

ブラック《はいはいはい、４人もいて何なのそのザマは》

アミィ《自分は大幅遅刻でしょ!!》

ブラック《そりゃデートで》

《おのれ～…また増えたかぁ～…!!》


ﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝ!!


《!!…ドゴルド様…!!》

ドゴルド《腹立たしい!!何をモタモタしている!!》

ドゴルドはキョウリュウジャーに向かって襲い掛かってくる

ダイゴ《!!下がってろ!!》

『は、はい…!』