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獣電戦隊キョウリュウジャー

第33章 「バーカンス!えいえんのホリデー」




ダイゴ《聞いて驚け!!牙の勇者!キョウリュウレッド!!》

イアン《弾丸の勇者!キョウリュウブラック!!》

ノブハル《鎧の勇者!キョウリュウブルー!!》

ソウジ《斬撃の勇者!キョウリュウグリーン!!》

アミィ《角の勇者!キョウリュウピンク!!》

空蝉丸《雷鳴の勇者!キョウリュウゴールド!!》


《《《史上最強のブレイブ!!》》》


ダイゴ《獣電戦隊!!》


《《《キョウリュウジャー!!!》》》


空蝉丸《天怒りて悪を斬る!!》

ノブハル《荒れちゃうよ~…!!止めてミロのヴィーナス!!》

《《《《………………》》》》


ヒュ~…


イアン《うぅ…っ…寒っ…》

空蝉丸《秋でござるな…》

アミィ《ワォ…》

ソウジ《はぁ…》

ノブハル《あぁ…ここで決めそこなうなんて…》

ダイゴ《へへっ、気にすんな!!行くぜ!!》

ダイゴの掛け声と共にみんな一斉に走り出した

キャンデリラ《ゾーリ魔~!》

ラッキューロ《いけいけ~!》

みんなは着々とゾーリ魔たちを倒していく

の元にもゾーリ魔が

『こっち来ないで…!!』

はガブリボルバーを構えて次々に倒していった

バーカンスはカーニバルで撃破した


―――スピリットベース―――


ギャア!!ギャア!!


ダイゴ「あ、あぁ…いや…すまねぇ…。まんまとやられちまった…」

トリン「ま、気づきようがないさ。太陽が犯人とはな」

ソウジ「ノッさんとが頑張ってくれなかったら…やばかったよね」

イアン「だてにボーイの倍、生きてねぇってか」

アミィ「そういうこと言うとまた怒るわよ?」

空蝉丸「では、お礼に明日は、秋祭りの準備をお手伝いに行きましょうぞ!」

みんなは頷いた

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