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獣電戦隊キョウリュウジャー

第27章 「ナニコレ!デーボスぐんのあくむ」




ラッキューロ《スクスクジョイロ~!》

ラッキューロはアックムーンを巨大化させた

すぐにガブティラたちを呼び出した

しかし低反発シールドにより攻撃ができない

ダイゴ《ガブティラ!!》

トリン「ダイゴ!第2ラボは準備完了だ!プレズオンを呼べ!!」

ダイゴ《ホントか!?ブレイブイン!!来い、プレズオン!!》

プレズオンは低反発シールドに突っ込み、アックムーンを枕ごと攻撃

ダイゴ《よーし!!ソウジ、キョウリュウジン任せた!!》

ソウジ《わかった!!ステゴッチザクトルで行くよ!!》

みんなは頷いた

空蝉丸はプテライデンオーに、ダイゴはプレズオーに乗り込んだ

アックムーン《あぁぁぁぁ…!》

《《《キョウリュウジン!!ステゴッチザクトル!!》》》

空蝉丸《プテライデンオー!!》

ダイゴ《プレズオー!!》

アックムーン《あぁぁ…!!悪夢だムーン…!!》

そして3体の攻撃によりアックムーンを撃破した

そして残ったラッキューロを追い詰めた

ラッキューロ《あぁぁぁぁ!!》

ダイゴ《ここまでだ!!降参しろラッキューロ!!》

ラッキューロ《あ~!!もうダメだぁ~!!》

その時、空が暗くなった

ラッキューロ《え!?》


ドクンッ…!


『…っ!!』

トリン「…!?」


ドドドドド!!


キョウリュウジャーたちに電撃のような攻撃が降りかかった

《《《うわぁぁぁぁ!!》》》

《『きゃぁぁぁぁぁ!!』》

そこに現れたのは幹部4人

キャンデリラ、アイガロン、ドゴルド、カオス

ラッキューロ《カオス様~!!みんな~!!》

カオス《ラッキューロ。よくやった。君の奮闘のおかげでキョウリュウジャー打倒の糸口が見えた》

ラッキューロ《やったー!!初めてカオス様に褒められたー!!》

ダイゴ《お前ら生きてたのか…!!》

キャンデリラ《そうなのよぉ!!私もびっくり!!》

トリン「やはり…氷結城は復活していたのだな!!」

カオス《いかにも》

カオスの右手にはデーボスがいた

《《《「!!!!」》》》

『デーボス…!?』


ドクンッ…!!


『うぅ…っ!!』

ダイゴ《…!!》

『ダメ…!!』


バチッ…!!


ダイゴ《これは…!!》

プレズオンのときと同じ


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