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獣電戦隊キョウリュウジャー

第26章 「もえろ!7にんのキョウリュウジャー」




弥生「これからも頑張ります。アミィさんとさんには負けません」

アミィ「?」

ドクター「さらばじゃ!」

弥生とドクターはスピリットベースから去った

ソウジ「行っちゃったね…」

空蝉丸「大丈夫でござるか」

ノブハル「だいじょうブイッ!」

アミィ「あたしに負けないって…何のことかな?」

ダイゴ「やっぱ戦いのことじゃねぇか?」

アミィ「じゃあこっちもキック技とか磨いといた方がいいよね!」

ダイゴ「お、それがいいぜ!俺が手伝ってやる!」

そして2人はプチバトルを始めるのでした

イアンは未だ眠ったままのに目を移した

イアン「にしても…レディの顔に傷をつけるとは…許せねぇな」

ソウジ「こんなになってまで…あのネックレスを守り抜いた…」

空蝉丸「もしかしたら…拙者たちよりも強いかもしれないでござるな…」

ノブハル「かもじゃなくてそうかもよ~?メンタル的にもちゃんの方が強いでしょ!」

イアンはの口元の傷に消毒液をつけた

イアン「…?」

イアンはの首元を見た

そこには痕が

服に隠れて見えないが小さいものではなかった

空蝉丸「イアン殿、どうかしたでござるか?」

イアン「…いや、何でもない」

イアンはの傷の手当てをまた始めた

イアン「(ちゃん…)」


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